今年で12回目の合宿。
合宿で親元を離れたお子さんを預かるというのは、私自身初めてでした。
緊張感をもって挑みはしましたが、それでも稽古を行いながら終始目を光らせるということは不可能なわけで。
いつも子どもクラスでアシスタントをしている先生たちを中心に、彼らに注意を払ってくれた皆さんのおかげで大きなけがもなく無事終えることが出来ました。
子どもサポートをしてくださった方々、頭が上がりません。Obrigado!
運転手を買って出てくださった皆さん、復路は特に疲れたと思います。ゆっくりとカラダを休めてください!
お子さんをお預けくださった親御さんたち、感謝カンシャです。お子さんたちからお土産話を聞いてみてください。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
2泊3日という時間は、本人次第で長くも短くもなります。
寝食を共にし、稽古に打ち込み、相互理解を深める。
相手がわかることで二人のJOGOも深まり、全員で創り上げるRODAも血の通ったものになっていきます。
今回の合宿でそれぞれの距離がまた一段と深まったことは間違いありません。
また腹抱えて笑える場、つくっていきましょう。
みんながいれば、それが出来ます。